はい。できれば一度ご相談いただくと安心です。
健診の「血糖が高い」は、その日の体調や食事の影響で一時的に上がっている場合もありますが、糖尿病が始まっているサインのこともあります。当院では血液検査などで状態を確認し、糖尿病の有無について評価します。
はい。少しの上昇でも受診して大丈夫です。
HbA1cは過去1〜2か月の血糖値の平均に近い目安になるものですが、体質により実際より高く出る、低く出る方もおられます。今の状態を確認し、様子を見て良いのかどうかの判断を行うことができます。
症状がなくても、糖尿病が進んでいることがあります。
糖尿病は、血糖が高くても自覚症状が出にくい病気です。症状の有無だけでは安心かどうか判断できません。検査で現在の血糖や合併症のリスクを確認し、必要な対策を一緒に考えます。
もちろん大丈夫です。
食事や運動がうまくいかない理由は人それぞれですので、私たちは怒ったり責めたりしません。できていないところを責めるのではなく、「何が難しいのか」「何ならできそうか」を一緒に考えます。
はい、ぜひまた来てください。
仕事や家庭の事情などで通院が途切れてしまう方は少なくありませんので、しばらく間が空いてしまった方でも遠慮なくご相談ください。もし「戻りづらい」と感じる場合は、医師が複数おりますので、受付でお申し出いただければ担当医の変更も可能です。
基本は、①看護師による問診 → ②検査(採血・採尿、必要により生理検査)→ ③医師の診察と結果の説明、という流れになります。
採血をすることが多いです。
当院は食後でも受診可能です(状況によっては追加の検査をご相談することがあります)。
当日わかるものは、①HbA1c ②血糖値 ③尿検査(たんぱく・潜血など)です。それ以外(例:貧血、肝機能、腎機能、甲状腺など)は外部の検査会社で測定するため、次回の外来で結果をご説明しています。
初診の方はマイナ保険証(または健康保険証)をお持ちください。
健康診断の結果や、前の医療機関からの紹介状があれば、あわせてお持ちください。
受診は可能です。
ただ、すでに通院していた医療機関がある場合は、できれば紹介状をお持ちください。これまでの検査結果や治療内容がわかると、治療をスムーズに引き継ぐことができます。
必ず最初から薬が出るわけではありません。
血糖値やHbA1c、体重、これまでの経過などを確認して、生活の工夫で様子を見るのがよい場合もあれば、早めに薬を使ったほうがよい場合もあります。診察の結果をふまえて、担当医が治療を提案します。
いきなり全員がインスリンになるわけではありません。
ただし、血糖がかなり高い場合や、すい臓からインスリンがほとんど出ていない疑いがある場合などは、インスリン注射をおすすめすることがあります。必要かどうかは、診察と検査の結果を見て担当医が判断します。
「厳しいかどうか」は人によります。
目安として、その方の体格や活動量に合わせて「このくらいが適切そう」という食事量を一緒に考えます。普段の食事量がその目安に近い方は大きく変えなくて済むこともありますし、普段かなり多めに食べている方の場合、最初は「厳しい」と感じるかもしれません。できる範囲から調整していくことになります。
必ずしも「絶対に禁止」というわけではありません。
血糖管理が安定している方(目安としてHbA1cが7%未満など)では、少量なら可と判断することがあります。ただし、肝臓やすい臓の病気がある方、アルコール依存の方などは、飲酒は許可できません。診察・検査の結果をふまえて一緒に考えます。
必要な運動量は人によります。
当院では体組成計(InBody)で筋肉量や体脂肪量を確認し、血糖の改善には「筋肉を増やすのがよいのか」「体脂肪を減らすのがよいのか」「両方か」「今のままでよいのか」を整理したうえで、続けやすい運動の目安をご提案します。
今の医療では、糖尿病は「完治して終わり」という病気ではありません。ただし治療といっても、ずっと同じ強さで続くわけではなく、状態が落ち着けば通院回数を減らしていくこともあります。年に1回の検査で経過を見る方もいれば、月1回程度の通院が必要な方もいます。状況に合わせて一緒に決めていきます。
病状によって変わり、担当医が相談しながら決めます。
たとえば血糖がかなり高い場合は、治療開始1週間後に来ていただくこともあります。血糖管理が落ち着いている方は1〜2か月ごとが多いです(薬は処方日数の上限があるため、間隔を空けられないことがあります)。処方がない方は、6か月〜1年ごとの受診という方もおられます。
治療内容によって変わります。
例として、検査のみか、お薬(飲み薬・注射)があるか、自己血糖測定やインスリンポンプを使っているかでかなり変わります。さらに、生理検査や追加の採血があると費用は変動します。具体的な費用は、来院時に受付でおたずねください。
はい、使えます(VISA/Master/JCB/American Express)。
申し訳ありませんが、各種QR決済などの「○○Pay」は対応していません。
申し訳ありませんが、当院専用の駐車場はありません。
お車で来院される場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
基本は予約制です。
予約なしでも受診できる場合はありますが、その場合は予約の方の合間での診察となり、待ち時間が長くなることがあります。できるだけ事前にご予約のうえ、予約時間に合わせてお越しください。
糖尿病の特徴は、最初は症状がほとんどないのに、知らない間に進行してしまうことです。放っておくと、目・腎臓・神経・心臓・脳などに負担がかかり、大きな病気(失明、透析、心筋梗塞や脳卒中など)につながることがあります。症状がないと「困っていない」と感じやすいので、受診が遅れやすい病気でもあります。適切に管理することで、これらのリスクを下げられることも多いです。
目(網膜症)は眼科での検査が必要なため、当院では近隣の眼科と連携して、検査結果を共有しながらフォローしています。
腎臓については、当院で尿検査(たんぱく・アルブミンなど)や血液検査で定期的に確認します。腎機能が低下してきた場合は、必要に応じて腎臓内科にご紹介します。
CTやMRIなどの精密検査は当院ではできません。
ただし、すでに診断されていて治療や状態が安定している場合は、紹介状や検査結果を確認したうえで、当院でお薬の管理を続けることは可能です。必要があれば適切な医療機関にご紹介します。
最近よく話題になるのは、糖尿病と歯周病の関係です。
歯周病があると血糖が上がりやすくなることがあり、逆に血糖が高いと歯周病が悪化しやすいこともあります。当院では歯科と連携し、歯科受診の状況なども確認しています。
はい。
糖尿病は目・腎臓・心臓など、いろいろな分野と関係するため、当院では地域の医療機関と連携して、必要なときに紹介(または逆紹介)を行っています。検査や専門的な治療が必要な場合は、適切な医療機関をご案内します。